キャンプをするうえで必要なもののひとつ、照明について電池式がいいのか充電式がいいのか悩みませんか?充電式なら電池の分荷物が減るので私は1泊であれば充電式で十分と思います。充電式も今はいろいろな種類が増えているので、私が買うならこれ!を紹介したいと思います。
🔦充電容量と光量(ルーメン)はどのくらいがいい?
①光量(ルーメン)について

光量の目安の比較表です。メイン照明で必要な光量は600lmあれば十分です。1000lmあると、周囲の人が眩しすぎたりするので使用には注意しましょう。また、ライトを2つ用意し離れたところに設置することで虫除けにも使うことができます。
②充電の容量について

バッテリー容量を比較表にしてみました。ネットからの参考値です。夏場であれば19時、冬であれば17時頃には暗くなります。メイン照明とした時間は4~6時間ほしいところ。必要な容量はメイン使用照明であれば容量は5000mAh程度です。懐中電灯、虫よけ用で使用するのであれば、2000mAhあれば十分です。
🔦充電式のライトのおすすめ商品
①Coleman(コールマン) リチャージブルマルチランタン
- ランタンタイプでデザイン性の良さメイン照明で使用したい
- サイズ:φ14cmx28cm(高さ),重量830g
- 明るさ:800lm(5時間),300lm(15時間),100lm(45時間) ※最大値調整可
- 充電時間:5V/2A約3時間
- 内蔵電池:リチウムイオン電池(取り外し不可)
- 防水対応
- 充電付属付き(USBタイプC)
- 価格:定価7590円(2025,10,04)
②コールマン(Coleman) ハンギングEライト
- シンプルな構造、手のひらサイズでテント内、手元を照らすのに便利
- サイズ:7cmx7cmx5cm(高さ),重量130g
- 明るさ:250lm(10時間),100lm(20時間),30lm(40時間)※最大値調整可
- 充電時間:5A/500mA約10時間
- 付属のUSBケーブルで充電可
- 防水対応
- 価格:定価3960円
③GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX-300 H
- シンプルなランタン構造
- サイズ:φ10.2cmx18.9cm,重量680g
- 明るさ:1300lm白色(6時間),820lm昼白色(11時間),490lm暖色(16時間)※最大値調整可
- 充電時間:約6時間
- 乾電池も併用して使用できるハイブリットモデル
- 付属のUSBケーブル
- 対塵,防水仕様
- 価格:定価17380円
④GENTOS(ジェントス) LED ランタン EX‐336D
- シンプルなランタン構造
- サイズ:約10.7cmx19.5cm(高さ),重量872g
- 明るさ:1000lm白色(11時間),820lm昼白色(27時間),360lm暖色(39時間)※最大値調整可
- 充電時間6時間(専用ポリマー電池別売り)
- 専用充電池(型番:EX-50CB、JAN:4950654 047134)
- 対塵,防水仕様
- 価格:本体 定価7678円, 専用電池 定価8140円
⑤WAQ LEDランタン 2
- 薄型で持ち運びやすい構造
- 明るさ:昼光色1300,昼白色1650lm(8,5時間),電球色1300lm※最大値調整可
- サイズ:11.5cm x 8cm x 3.5cm(高さ),重量410g(付属品込み710g)
- バッテリー容量:13400lm,モバイルバッテリー代用可
- 充電時間:約3時間(MicroUSB,USB‐C,Lightning端子)
- 専用ケース,マウントアダプター用ネジ穴を搭載のため、間接照明にも代用可能
- 防塵・防水性能
🔦まとめ
メーカーのモデルを紹介しましたが、今は似たモデルで安価のものが出品されています。性能は大きく変わりませんが、値段と保証に差がでます。メーカーのいいところは保証がしっかりしていること、年間のキャンプに行く回数が多い人はメーカーものがいいと思います。私は年間数回程度なので、似たモデルで性能が同じものを選んでいます。海釣りでもライトは使用できるので、防水機能の付いたモデルを選んでいます。バッテリー容量の大きい、WAQ LEDランタン 2 がオススメです。モバイルバッテリーとしても併用できるので、アウトドアでは重宝されます。この記事を参考にライトを選んでみてください。
2025_10_だっぴ
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