キャンプを始めて、寝心地に困っていませんか?
キャンプ場の地面の凹凸、朝方の底冷えで寝づらいことありませんか?
そんな時のためのインフレータマットのおすすめの5選を紹介したいと思います。
🛏️寝心地がぐんとアップする理由
キャンプでの寝心地は地面の状態に大きく左右されます。
インフレータマットは内部にウレタンフォームが入っていて、バルブを開けることにより、空気を取り込み簡単に膨らませることができます。
ウレタンフォームと空気の2重構造により体の重みを分散し、地面の硬さを和らげてくれます。
5cmを超える厚みであれば、テント内の凹凸を気にせず寝ることができます。
🛏️冬のキャンプの底冷え対策にも効果あり!R値とは?
R値とは断熱性能を表す数値です。
数値が高いほど、地面からの熱を遮り、体の熱を逃がしにくくなります。
また、R値が足し算ができるため、マットを複数枚重ねることで、より断熱性能を高めることができ、コットとの相性もいいので、より断熱性能を高くできます。
R値の目安と使い分け
- R値2〜3:夏のキャンプ向き
- R値3〜4:春・秋のキャンプ向き
- R値5以上:晩秋〜冬のキャンプ向き
🛏️コットとマットの組みあわせ
- コットのハイ・ロータイプを使い分けることにより、地面からの高さを調整できる
- コットの沈み込みを抑え、寝心地がアップ!
- コット+マットでホテル並みの寝心地を実現!
マット選びのコツ!
インフレータマットを選ぶ際、気をつけないといけないのが、幅のです。
特にコットと組み合わせる場合、幅が合わないと寝心地が合わなくなります。
コットとマットのメーカーを統一することで、幅を合わせることができます。
メーカーを変える場合は、幅+0〜4cm以内のモデルを選びましょう。
アウトドア&スポーツ ナチュラム
🛏️インフレータマットおすすめ5選!
WAQ インフレータマット 8cm
- サイズ:約190cm x 65cm x 8cm
- 重量:約2.5㎏
- 収納サイズ:約65cm x 20cm
- R値:6.0
- 特徴:マット両サイドに連結ボタンあり、複数つばげることが可能
- 値段:約7000円
VENTLAX インフレータブルマット 8cm
- サイズ:約190cm x 63cm x 8cm
- 重量:約2.5㎏
- 収納サイズ:約60cm x 20cm
- R値:記載なし
- 特徴:マット両サイドに連結ボタンあり、複数つばげることが可能
- 値段:約7000円
Naturehike R7.8エアーマット
- サイズ:約186cm (196) x 58(64)cm x 10cm ()はLサイズ
- 重量:約460(580)㎏ ()はLサイズ
- 収納サイズ:約10(13)cm x 20(22)cm
- R値:6.5
- 特徴:他メーカーと比べると超軽量モデル
- 値段:約18900円
Hilander(ハイランダー)インフレーターマット8cm
- サイズ:約190cm x 70cm x 8cm
- 重量:約3.2㎏
- 収納サイズ:約62cm x 20cm
- R値:6.0
- 特徴:専用枕付き
- 値段:約8700円
クイックキャンプ 車中泊マット 8cm
- サイズ:約201cm x 70cm x 8cm
- 重量:約3.2㎏
- 収納サイズ:約65cm x 20cm
- R値:10.2
- 特徴:連結可能・裏地に滑り止め加工あり
- 値段:約6500円
🛏️まとめ
私はHilander(ハイランダー)インフレーターマット8cmを使用しています。
コット+マットで寝ていますが、マットを購入し寝心地が抜群に上がりました。
マットもそうですが、”試しに使う”ことができないので、個人の感想になってしまいますが、
紹介したモデルは厚みが8cm超えのモデルなので、どれを選んでも寝心地は上がると思います。
今後、冬のキャンプも視野入れているのであれば、R値を参考にモデルを選んでみてはいかがでしょうか。
マット購入で新たなキャンプライフが楽しくなるよう、楽しみにしています。

⬇️ キャンプコットの記事もあるので下記を参考にどうぞ ⬇️
こちら【キャンプの寝づらい夜を快適に!おすすめコット5選!】


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