キャンプ

【キャンプテーブル】は素材も大切!失敗しない選び方とオススメモデル5選!

キャンプを始める時にどんなテーブルにしようか悩みませんか?

テーブルを扱っているメーカーも増え、木製、スチール製、アルミ製、形も様々ですよね。

調理の時に必要だし、食べる時にも必要。どんな大きさで数量は?など・・・

今回はテーブルをピックアップしたいと思います。

①テーブルの種類と特徴

木製

木製のテーブルはセットするとおしゃれな雰囲気がでます。また、使用期間が長いと”木”独特の使用感【味わい】が出てくるので魅力が増します。熱に弱いので、スキレット、ダッチオーブンなど、温かいものを置く時は、鍋敷きなど用意する必要があります。

ステンレス製・スチール製

ステンレス製・スチール製は耐久性が高いのが特徴です。また、熱に強いため、スキレット、ダッチオーブンなど温かいものを置いても大丈夫です。ステンレス製・スチール製は重量が重いのがデメリットとなります。車での移動がメインで、長く使用したい方にオススメとなります。使用後は水洗いしたら、風通しの良いところで干すのがいいです。

アルミ製

アルミ製は木製、ステンレス・スチール製と比べ圧倒的に軽量なのが特徴です。熱にも強いため調理後のスキレットなどをそのまま置くこと可能です。荷物を軽量にしたい方にオススメです。よごれにも強いので使用後は水洗いをし、風通しの良いところで干すといいです。

②高さの選び方:ハイスタイル・ロースタイル

ハイスタイルは高さが60〜80cmぐらいの高さ、ロースタイルは30〜40cmぐらいを指します。自分の持っている焚き火台(バーベキューグリル)、椅子に合わせて選ぶと良いと思います。迷った時は、高さを調節できるモデルもありますので、そちらを選ぶことをオススメします。私もそうですが、ロースタイルが一般的かなと思います。ご家庭の庭でバーベキューをやる場合(ホームセンターなどで売っているバーベキューグリル)はハイスタイルになると思うので注意が必要です。

③テーブルの大きさの選び方

テーブルの大きさについては、個人差があるかと思うで、一概にこれと言えませんが、私の場合は荷物が多く、大きめのテーブル(80cmx120cm)を使っています。私の場合グループでキャンプをすることが多いのですが、ほぼ一人で使用しています。食材を切ったり、ガスバーナーで調理する場合、この大きさでちょうどいい感じです。ソロ用で売っているテーブルの大きさは40cmx60cmぐらいかと思います。複数人でやる場合、大きさよりも数量を増やす方が使い勝手がいいのです。

④まとめ

テーブルを選ぶ時のチェックポイント

  • 自分のキャンプスタイルに合わせて高さを決める
  • 調理のしやすさ、人数によって大きさ、数量を決める
  • 移動手段によって重量を選ぶとよい
  • デザイン性、雰囲気も楽しむポイントのひとつ

⑤オススメのテーブル5選!!

ソロ用アイアンテーブル40cmx60cm


ソロ・グループ用デザイン性の高いテーブル


アルミ製で軽量・高さ調整可能なモデル


ハイスタイルでも使えるモデル


ガス台組み合わせたおしゃれで機能性の高いモデル


テーブルひとつでもいろいろ種類があるので迷うかと思います。ご紹介したテーブルはごく一部ですが、メーカーによってデザインも少し違います。この記事を参考に自分にあったメーカー・デザインが見つけれればいいかと思っています。

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